月額548円なのにお得がいっぱい! auスマートパスプレミアム メリット・デメリット【2022年2月版】

auスマートパスプレミアムは、様々なエンタメコンテンツやお得な特典を利用できるサービスです。

今回の記事では、auスマートパスプレミアムの基本情報、メリット・デメリットについてご紹介します。

えむまお
えむまお

auスマートパスプレミアムはau以外の方もご利用いただけます!

なおauスマートパス会員は、2020年10月1日で新規加入受付を終了しています。

auスマートパスプレミアムの基本情報

料金は月額548円(税込)、au回線以外の方でもau ID を取得すれば利用できます。

初回30日間は無料で使用でき、無料期間中に解約をすれば完全無料で楽しめます。

なお退会する際は、退会手続きが完了した時点で利用ができなくなるのでご注意ください。

支払い方法は、各種クレジットカードの他、au・UQ・povo1.0の方はauかんたん決済が利用できます。

auスマートパスプレミアムのメリット5選

  1. エンタメ(映像・音楽・書籍)がまんべんなく楽しめる
  2. au PAY マーケットがお得に使える
  3. 「auマンデイ」「auシネマ割」で映画がお得に楽しめる
  4. 日替わりクーポンや特典がたくさんもらえる
  5. データの預かりと復旧、修理代金のサポートが受けられる
  6. 高セキュリティのWi-Fiが利用でき、ウイルスもブロック

メリット1. エンタメ(映像・音楽・書籍)がまんべんなく楽しめる

映像では、動画配信サービス「TELASA」の見放題プラン(通常月額618円)の一部を視聴できます。

音楽では、「auうたパス」アプリ内の3000以上のプレイリストが、シャッフル再生で聴き放題になります。

なお楽曲を指定した再生はできず、1時間あたり6回のスキップ制限があります。

書籍では、「auブックパス」のファッション誌・情報誌・週刊誌など約90誌が読み放題になります。

追加料金を払えば、約300誌以上の雑誌が読み放題になる「マガジンコース」(月額418円)と、漫画、雑誌、小説など全ジャンル読み放題の「総合コース」(月額618円)から選ぶことができます。

他社の音楽や書籍に特化した有料サービスには見劣りしますが、全てをまんべんなく楽しむことができます。

メリット2. au PAY マーケットがお得に使える

auスマートパスプレミアム会員なら、300円クーポンなどau PAY マーケットで使えるクーポンが毎月もらえます。

「プレミアム」と表示された対象商品は、送料が無料になり、もともと送料無料の商品には、+1%のポイント還元があります。

毎月3・13・23日の三太郎の日には、ポイント還元最大19%など、会員限定の特典があります。

今なら新規入会でau PAY マーケットで使える1,000円OFFクーポンが毎月1回、6カ月間もらえます。この特典自体は3月31日までですが、期間中にクーポンを取得すれば、4月以降も6カ月間は受け取りができます。

メリット3. 「auマンデイ」「auシネマ割」で映画がお得に楽しめる

「auマンデイ」を利用すると、毎週月曜日全国のTOHOシネマズで、大人1名の(税込1,900円)映画鑑賞料金が1,100円になります。

クーポン1つにつき、2名まで対象で、月曜日が祝日でも割引が適用されます。

「auシネマ割」は、毎日ユナイテッド・シネマ/シネプレックスで大人1名の映画鑑賞料金が1,400円になります。

クーポン1つにつき、3名まで対象で、ポップコーン100円引きのクーポンもあります。

またどちらも新規加入特典として、500円で映画が観られるクーポンが初回限定で配布されます。

メリット4.日替わりクーポンや特典がたくさんもらえる

auスマートパスプレミアム会員なら、月曜から日曜まで日替わりで使えるクーポンがもらえます。

例えば、隔週金曜日は(2週間に1回)、マクドナルドポテトS またはコーヒーM の無料クーポン、

毎週土曜日は、クーポンガチャが開催され、au PAY マーケットで使える最大1,000円割引などのクーポンがもらえます。

またau PAY利用時に使える、ローソンやミスタードーナツ、サンドラッグや餃子の王将など、飲食店やドラッグストアで使えるクーポンがもらえます。

ほかにも、デリバリー/テイクアウトアプリ「menu」のデリバリー注文でもらえるPontaポイント30%還元や、家族最大6名まで適用されるキッザニアの入場料金1,000円割引や、月~木曜限定アート引越センター基本料金30%OFFなどがあります。

ホテル・旅館の宿泊予約アプリ「Relux」では、予約時に使える割引クーポンが毎週月曜と三太郎の日に配布されます。

メリット5. データの預かりと復旧、修理代金のサポートが受けられる

写真や動画、送受信したメール、アドレス帳などのデータを50GBまでauサーバー上に預けられます。

50GBを超える場合は、10GBごとに110円(税込)/月で容量追加ができます。

万が一水漏れや破損などでスマホやタブレットが操作できなくなっても、1年に1回までデータ復旧サポートが受けられます。

なおデータ復旧サポートは、au/UQで購入した対象端末のみ適応され、povo2.0の方は利用ができません。

機種によって異なりますが、月額千円前後(777〜1,309円)の「故障紛失サポート with AppleCare Services」に加入すれば、iPhone/iPadの水濡れや事故に伴う修理に対して、最大12,900円(税込)相当のPontaポイントが、1年間に2回まで修理代金として加算されます。

また紛失、盗難時の紛失負担金に対しては、最大12,900円(税込)相当のPontaポイントが、1年間に2回まで加算されます。

メリット6. 高セキュリティのWi-Fiが利用でき、ウイルスもブロック

全国の大手飲食チェーン店を中心に、国内約10万以上の場所で、高品質で高セキュリティな会員専用のWi-Fiが利用できます。

au Wi-Fiには自動接続され、使い放題で利用できます。

またフリーWi-Fiも「VPN機能」によって暗号化され、安心して利用することができます。

Android向けには、ウイルスの検知とブロック、不正サイトへのアクセス規制および警告表示も利用できます。

リクルートカード のデメリット3選

  1. エンタメ(映像・音楽・書籍)のコンテンツ量が少ない
  2. iOSとAndroidそれぞれに受けられない補償がある
  3. Webアプリの使い勝手がよくない

デメリット1. エンタメ(映像・音楽・書籍)のコンテンツ量が少ない

エンタメをまんべんなく楽しめるゆえに、1つ1つのコンテンツの量は少ないです。

映像では「TELASA」の見放題作品のうち「プレミアム」と表記されている作品のみ視聴でき、お試し1話だけしか見られない動画もあります。

音楽では「auうたパス」の10,000以上のプレイリストのうち、聴けるのは3分の1程度で、スキップ制限ありのシャッフル再生になります。

書籍では「auブックパス」の85万冊以上のコミック・雑誌・実用書・小説のうち、読めるのは、ファッション誌・情報誌・週刊誌など約90誌のみです。

デメリット2. iOSとAndroidそれぞれに受けられない補償がある

iOSユーザーは端末の故障・紛失時に補償を受けられますが、Androidユーザーには端末の補償サービスがありません。

危険サイト・アプリから守る「ウイルスバスター」が利用できるのは、対象はAndroidユーザーのみで、iOSユーザーは対象外になります。

デメリット3. Webアプリの使い勝手がよくない

スマートパスプレミアム会員は、約500個のWebアプリが使い放題になり、一部の有料機能を追加料金なしで利用できます。

Androidは、アプリとしてインストール可能ですが、iOSは、インストールできず、Webアプリとしてのみ利用可能になります。

Webアプリは、通信に時間がかかったり、一部機能が使えなかったり、アプリより使い勝手が悪いです。

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