au PAY マーケット メリット・デメリット【2022年2月版】

au PAY マーケットは、KDDI系のau公式ECモールです。

今回の記事では、au PAY マーケットのメリット・デメリットをご紹介いたします。

えむまお
えむまお

au ユーザーの方、auの各種関連サービスを利用している方はぜひ最後までご覧ください!

au PAY マーケットのメリット5選

  1. お買い物特典プログラムがお得
  2. auスマートパスプレミアムがお得
  3. 還元祭・BIG SALEがお得
  4. Pontaポイント交換所がお得
  5. 三太郎の日、5と0のつく日がお得

メリット1. お買い物特典プログラムがお得

au PAY マーケットには、いつでもポイント還元最大16%お買い物特典プログラムがあります。

各条件を満たした状態で、対象期間内(月初~月末)にお買い物をすることで、特典としてポイント還元率がアップしていきます。

楽天ユーザーの方には、楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

  • 毎月1,000円以上の電子書籍購入で1%
  • 毎月5,000円以上のau PAY ふるさと納税寄附で1%
  • 毎月3,000円以上のレストラン・美容・宿泊等サービスの購入で1%
  • 毎月8,000円以上のau PAYマーケット ダイレクトストア・au PAY マーケット リカーショップでの購入で1%
  • 「au PAY カード」を支払い方法で選択してのご利用で6%
  • 通常ポイントとしてお店からのポイント1% ※商品によって異なる
  • ステージに応じてシルバー2%、ゴールド3%、プラチナ5%

ステージは、過去3カ月間で集計されたスコアの合計点によって確定します。スコアは、au PAYやau回線、auでんき・ガスなど、auサービス利用状況によって決まります。

メリット2. auスマートパスプレミアムがお得

auスマートパスプレミアムとは月額548円で、映像・音楽・書籍などのエンタメコンテンツを利用できるサービスです。

初回30日無料で、auユーザー以外でも加入可能です。auスマートパスプレミアム会員なら、対象店舗でのショッピングは送料無料、もともと送料無料の商品は+1%のポイント還元があります。

現在2022年3月31日まで新規入会キャンペーンが実施されており、au PAY マーケットで使える1,000円オフクーポンを毎月1回、6ヶ月間もらうことができます。1,000円以下の送料無料商品なら、無料でゲットできてかなりお得になります。

auスマートパスプレミアムについて詳しく知りたい方は下記ご覧ください。

メリット3. 還元祭・BIG SALEがお得

au PAY マーケットでは月に1~2回のペースで還元祭、3~4ヶ月に1度BIG SALEが開催されています。

還元祭では、複数店舗での購入でポイント還元率が上がっていく買い回りイベントがあります。

楽天ユーザーの方は、楽天お買い物マラソンをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

キャンペーンにエントリーして、各ショップ1,000円以上の購入をすると、1店舗購入で+1%、2店舗購入で+2%、3店舗購入で+4%、4店舗購入で+6%、最大5店舗購入で+10%の還元を受けることができます。

ポイントの還元率を上げるために、多くのお店を買い回る必要のあるお買い物マラソンに比べて、au PAYマーケット還元祭では、買いまわり件数5件で完走可能です。少ない件数で高い還元率を可能にできるのは、大きなメリットです。

なおポイント還元の上限は、5,000ポイントになっていますので、5店舗合計50,000円が購入の上限金額となります。

また加算されるポイントはau PAYマーケット限定のPontaポイントとなりますのでご注意下さい。

BIG SALEでは、買い回りイベントでのポイント最大10%に加えて、各店舗からのポイントプレゼントで最大19%の還元があります。

「モールからのポイント」と、出店している「お店からのポイント」の2重どりができるのはメリットです。

メリット4.Pontaポイント交換所がお得

au PAY マーケットでは、1Pontaポイントを1円として利用できます。

ポイント交換所では手持ちのPontaポイントをau PAY マーケット限定のPontaポイントに交換することで、1.5倍(50%)増量してお買い物に利用することができます。

何回でも交換可能ですが、交換上限は2000ポイントとなっています。

なおPontaポイント(au PAY マーケット限定)は、元のPontaポイントに戻すことができず、有効期限が短いため注意してください。

また、お店からの通常ポイントの有効期限は、加算から1年後ですが、キャンペーンによって有効期限が異なるため確認が必要です。

2022年1月1日より、ポイント最大1.5倍増量「お得なポイント交換所」の交換上限が2,000ポイントに変更になりました。

メリット5. 三太郎の日、5と0のつく日がお得

三太郎の日は、毎月3日、13日、23日の3が付く日に実施されるauのキャンペーンです。

au PAYやau PAY マーケット、Ponta提携店のポイント還元率がアップしたり、お得なクーポンがもらえたりします。

またauスマートパスプレミアム会員なら+5%の還元が受けられるのでお得です。

au PAY マーケットのデメリット3選

  1. 出店数・品揃えが少ない
  2. 価格・配送料に注意がいる
  3. auユーザー以外はお得が少ない

デメリット1. 出店数・品揃えが少ない

楽天市場5.1万店舗(2020年10月時点)、Yahoo!ショッピング87.2万店舗(2019年3月時点)に対して、au PAY マーケットは、1.5万店舗(※2019年5月時点)とまだまだ出店数が少ないです。

公表されているデータが古いということはありますが、大手ECモールと比べると出店数が少なく、品揃えが少ないことはデメリットになります。

デメリット2. 価格・配送料に注意がいる

au PAY マーケットは、楽天市場などに比べて、同じ商品でも送料込みの価格が高い場合があります。

また楽天市場のように、税込3,980円以上のお買い上げで送料無料になることはありません。

送料無料で安く購入するためには、auスマートパスプレミアム会員になる必要があります。

デメリット3. auユーザー以外はお得が少ない

au PAY マーケットでは、auユーザー以外も、Pontaポイントがたまりますが、auユーザー向けのキャンペーンが多く、auユーザー以外の方にはお得が少ないです。

しかしauサービスを利用するためのau IDは、au回線を契約していなくても登録できるので、au PAYやauでんきなど、複数サービスを利用している方はau PAY マーケットの利用を検討しても良いかと思います。

YouTubeの解説版はこちら

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