au PAY カード メリット・デメリット【2022年2月版】ポイント還元のシミュレーションも!

au PAY カードは、ポイント還元率1%で、au料金の支払いや加盟店など、ポイントをざくざく貯めて使える、auユーザー向けのお得なカードです。

クレジットカードでは、年会費無料のau PAY カードと、年会費11,000円のau PAY ゴールドカードがあります。

今回の記事では、年会費無料のau PAY カードについて、活用事例も交えて、わかりやすくご紹介いたしますのでご紹介いたします。

えむまお
えむまお

Pontaポイントを貯めている方、auのサービスを使っている方、au PAY カードを使うか迷っている方はぜひご覧ください!

au PAY カードのメリット4選

  1. auユーザーなら年会費無料
  2. ためたポイントでau料金を支払える
  3. ポイントアップ店なら還元率が1.5%以上にアップ
  4. au PAY へのチャージでポイントの2重取りができる

メリット1. auユーザーなら年会費無料

au携帯電話、auひかり、auひかりちゅら、UQ mobile を契約している場合、契約に紐づくau IDをau PAY カードに登録することで年会費1,375円が無料になります。

auのスマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーター、さらに UQ mobile をご使用の方にとって持つべきカードです。

またau回線がなくとも初年度の会費は無料で、年に1回でも使用すればその翌年も無料になります。

メリット2. ためたポイントでau料金を支払える

1Pontaポイントは1円として、au PAYカード請求時の支払いや、au PAY残高へのチャージ、au携帯料金の支払いなどに使えます。

毎月の携帯料金にポイントがたまり、ポイントで支払いできることは、大きな節約になります。

メリット3.ポイントアップ店なら還元率が1.5%以上にアップ

ポイントアップ店とは、au PAY カードの決済のみで、還元率が1.5%以上になるお得な店舗です。

最新のポイントアップ店舗の一覧は、au PAYアプリ内で確認ができます。ポイントアップ対象店の中には、スターバックスもあります。

それではスターバックスカードへのオンライン入金を例に、ポイント還元のシミュレーションしてみましょう。ドリンクとデザートで、税込1,200円を使う場合を例に考えてみます。au PAYカードからスターバックスカードへのチャージで12ポイント、さらに、ポイントアップで200円につき3ポイントが増量分として上乗せされ、18ポイントの合計30ポイントが貯まります。

なお、対象はオンライン入金のみで、店頭でのチャージは対象外なので注意が必要です。

メリット4.au PAY へのチャージでポイントの2重取りができる

au PAYカードから、スマホ決済のau PAYへチャージして利用することで、ポイントの2重取りができます。

まずau PAYカードからau PAYへチャージする際に1%還元、次にau PAYで決済する際にも0.5%の還元があり、合計1.5%が還元され、ポイントの2重取りが可能となります。

いつでもチャージするだけで還元率1.5%の2重取りができるのはとてもお得です。

「ローソン生活応援企画」は、2021年10月31日にて終了しました。

au PAY カードのデメリット3選

  1. au IDがなければ申し込めない
  2. 非接触型決済の使い勝手が良くない
  3. auユーザー以外はお得が少ない

デメリット1. au IDがなければ申し込めない

au PAY カードは、au IDを持っていないと申し込みできません。

au IDは、au未契約の方も登録可能ですが、au公式サイトより新たに発行する必要があります。

デメリット2. 非接触型決済の使い勝手が良くない

au PAY カードは、タッチ決済未対応で、スマホ決済はApple Payのみ対応しております。

なおAndroid端末によるGoogle Payは非対応ですのでご注意下さい。

デメリット3. ETCカードの発行手数料が高い

au PAYカードは、年会費は無料なものの、カードの発行に手数料1,100円(税込)がかかります。

ETCカードの年会費も発行費も無料のクレカもあるため、ETCカード検討中の方にはデメリットになります。

カード発行手数料は、ETCカードは発行から1年以内に利用すれば、初回通行料金の請求額から差し引かれます。1年以内に利用予定の方には、デメリットになりません!

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