au PAY カードは、ポイント還元率1%で、au料金の支払いや加盟店など、ポイントをざくざく貯めて使える、auユーザー向けのお得なカードです。
クレジットカードでは、年会費無料のau PAY カードと、年会費11,000円のau PAY ゴールドカードがあります。
今回の記事では、年会費無料のau PAY カードについて、活用事例も交えて、わかりやすくご紹介いたしますのでご紹介いたします。
Pontaポイントを貯めている方、auのサービスを使っている方、au PAY カードを使うか迷っている方はぜひご覧ください!
au PAY カードのメリット4選
- auユーザーなら年会費無料
- ためたポイントでau料金を支払える
- ポイントアップ店なら還元率が1.5%以上にアップ
- au PAY へのチャージでポイントの2重取りができる
メリット1. auユーザーなら年会費無料
au携帯電話、auひかり、auひかりちゅら、UQ mobile を契約している場合、契約に紐づくau IDをau PAY カードに登録することで年会費1,375円が無料になります。
auのスマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーター、さらに UQ mobile をご使用の方にとって持つべきカードです。
またau回線がなくとも初年度の会費は無料で、年に1回でも使用すればその翌年も無料になります。
メリット2. ためたポイントでau料金を支払える
1Pontaポイントは1円として、au PAYカード請求時の支払いや、au PAY残高へのチャージ、au携帯料金の支払いなどに使えます。
毎月の携帯料金にポイントがたまり、ポイントで支払いできることは、大きな節約になります。
メリット3.ポイントアップ店なら還元率が1.5%以上にアップ
ポイントアップ店とは、au PAY カードの決済のみで、還元率が1.5%以上になるお得な店舗です。
最新のポイントアップ店舗の一覧は、au PAYアプリ内で確認ができます。ポイントアップ対象店の中には、スターバックスもあります。
それではスターバックスカードへのオンライン入金を例に、ポイント還元のシミュレーションしてみましょう。ドリンクとデザートで、税込1,200円を使う場合を例に考えてみます。au PAYカードからスターバックスカードへのチャージで12ポイント、さらに、ポイントアップで200円につき3ポイントが増量分として上乗せされ、18ポイントの合計30ポイントが貯まります。
なお、対象はオンライン入金のみで、店頭でのチャージは対象外なので注意が必要です。
メリット4.au PAY へのチャージでポイントの2重取りができる
au PAYカードから、スマホ決済のau PAYへチャージして利用することで、ポイントの2重取りができます。
まずau PAYカードからau PAYへチャージする際に1%還元、次にau PAYで決済する際にも0.5%の還元があり、合計1.5%が還元され、ポイントの2重取りが可能となります。
いつでもチャージするだけで還元率1.5%の2重取りができるのはとてもお得です。
「ローソン生活応援企画」は、2021年10月31日にて終了しました。
au PAY カードのデメリット3選
- au IDがなければ申し込めない
- 非接触型決済の使い勝手が良くない
- auユーザー以外はお得が少ない
デメリット1. au IDがなければ申し込めない
au PAY カードは、au IDを持っていないと申し込みできません。
au IDは、au未契約の方も登録可能ですが、au公式サイトより新たに発行する必要があります。
デメリット2. 非接触型決済の使い勝手が良くない
au PAY カードは、タッチ決済未対応で、スマホ決済はApple Payのみ対応しております。
なおAndroid端末によるGoogle Payは非対応ですのでご注意下さい。
デメリット3. ETCカードの発行手数料が高い
au PAYカードは、年会費は無料なものの、カードの発行に手数料1,100円(税込)がかかります。
ETCカードの年会費も発行費も無料のクレカもあるため、ETCカード検討中の方にはデメリットになります。
カード発行手数料は、ETCカードは発行から1年以内に利用すれば、初回通行料金の請求額から差し引かれます。1年以内に利用予定の方には、デメリットになりません!
コメント